2017年03月15日
私がなぜ薬剤師になろうと思ったのは、親の影響でした。親は医者で、医療関係に進むことを望んでいました。特にやりたいことのなかった私は、その道に進むことにしました。学生時代は理系があまり得意ではなかったので、苦労しました。実際に薬剤師として現場に立つようになると誇りを感じることがあります。患者さんに、お礼を言われる時です。ここまで丁寧に薬の説明をしてくれる人は初めて、と言われた時は、誇りを感じずにはいられませんでした。
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