ようすけの生活の足跡

親子で見にいくと生涯の思い出になる

2017年08月17日

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大人でも楽しめる塗り絵は人気となっていますが、本格的な美術館の絵画を塗り絵にしたものも少なくありません。年齢に関わりなく楽しめるので、自分の感性の赴くままに塗れるのが特徴です。色鉛筆で塗ることだけでなく、水彩絵の具をはじめとした多数の画材を使えることで、色に対しての感性を鍛えることになるでしょう。

塗り絵は脳の活性化を全体的に行う為、脳の活性化を測るためにも最良です。また、子供の美に関する素養を養う為にも向いています。集中力を高め、創造力や手を動かすことに対してのメリットがたかいので、子供の情操教育に最適です。

また、ストレス解消につながるため、いらいらしがちな人にも向いています。大人が知らなかった作品や、子供にとってはじめてみる作品の事を話し合い、一緒に本物を見に行くことで、より情操教育につながるでしょう。どんな作品を好むのかによって、親子で好みが違うことや、作品に対しての感性を養うのにも最適です。子供と大人では視点や肉体的な部分、発想力といった部分で見るものが異なります。そのため、塗り絵に使われている作品だけでなく、季節ごとに作品を見に行くことで、お子さんの感受性が高くなるでしょう。塗り絵ばかりでなく、粘土を使うことや、彫刻といった多数の作品から完成を刺激するものを見つけること、定期的に見ることで美術に関する面白さを理解することにつながります。また、親子で一緒に見に行くことばかりでなく、一緒に何かを粘土で作ることや、彫刻で作品を仕上げることまで、お互いに楽しんで作ることもお子さんとの良い思いでとなるでしょう。大きな美術館では、お土産を販売していることも少なくありません。絵画のレプリカをはじめ、ジグゾーパズル、展示に関連したアイテムが販売されています。お子さんが気になるものを見つけて、一緒に購入することも大切です。また、大人でも記念になるものを買って持ち帰ることもよい記念になるでしょう。大きなところばかりでなく、近所にある小さなところでは、大きなところにはないよさを実感できる為、定期的に見に行って見ることも楽しみの一つです。地元で知らなかった有名人の作品がおかれていることも多く、利用することでその有名人に対する知識が増えたことに、嬉しくなるでしょう。旅行先で自由時間に見に行く人も少なくないため、旅先で気になるスポットがあれば、時間帯をチェックして出かけるのもよい記念です。