ようすけの生活の足跡

私の体験談(薬剤師)

2017年03月15日

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私がなぜ薬剤師になろうと思ったのは、親の影響でした。親は医者で、医療関係に進むことを望んでいました。特にやりたいことのなかった私は、その道に進むことにしました。学生時代は理系があまり得意ではなかったので、苦労しました。

実際に薬剤師として現場に立つようになると誇りを感じることがあります。患者さんに、お礼を言われる時です。ここまで丁寧に薬の説明をしてくれる人は初めて、と言われた時は、誇りを感じずにはいられませんでした。

これから薬剤師を目指す薬学生に伝えたいことがあります。薬学の勉強だけではなく、色々と体験(人と関わること)をして欲しいです。現場に立つようになって分かったことは、患者さんとのコミュニケーションが非常に大切だと身にしみてわかりました。色々な体験をする事で患者さんとコミュニケーションをとる手助けになります。参考になれば幸いです。